私は2002年に開業し、2022年で20周年となります。
姿勢調整という技術に出会うまで、姿勢が健康に大きな影響を及ぼすということを私自信もまったく認識していませんでした。
この姿勢科学の知識も普及されたらどれだけの人が助かり、国民の健康レベルも上がると思い、姿勢調整を学びました。臨床すればするほど、予想以上に、姿勢不良による障害でどれだけの方が困っているのかを目の当たりにしていき、沢山の人の笑顔や人生が変わる姿を見ていくようになり、姿勢調整の可能性を確信していったのです。
皆さんが豊かな人生になるお手伝いが出来る、それが結果として私自身の人生や考え方も変わりました。
そのご恩返しに、姿勢調整の技術をもっともっと広めたい、この世でメジャーにもしていきたい。その想いは今も変わっていません。
時代とともに健康志向や予防意識も高まり、人生100年時代にもなりました。姿勢が良い人口が増えれば、健康寿命の延伸や未病人口が増える、まさに社会貢献度も高く、これからどんどん需要が増える分野でもあります。
姿勢調整は、学問化された姿勢科学の理論に基づいたもので、安心安全の技術であるのが大きな特徴です。
是非沢山の方に届けたい、そのために姿勢調整の技術が出来る人も沢山沢山輩出していきたい。
姿勢調整を受けた人も、姿勢調整が出来る技術者も、きっと豊かな人生になってもらえるから。
子ども達が将来なりたい職業に、「姿勢の先生」と出てくることが、私の夢です。

そんな時代に、一緒にしていきませんか？
 
SDGsへの取り組み
｢すべての人に健康と福祉を｣

• ・姿勢調整を通して健康支援を行っています。SDGsの理念にある健康リスク軽減・管理を持続可能な開発として取り組むことで社会貢献していきます。
• ・イベント・講演会・無料講座や相談会など、様々な観点から健康を広めています。
• ・未病改善のための姿勢調整を。未病とは、健康でもなく病気でもない状態のこと。未病を健康に導くために姿勢調整によって関節の不具合、筋バランスを改善し、子どもから高齢者まで、病気になりにくく、楽しい毎日が送れる体づくりを目指します。姿勢を改善することで健康寿命を延ばすことも可能といえます。